母乳外来と助産院のハナシ
乳腺炎になってしまったところからの続きです!
※これはあくまでも個人の体験なので
1つのエピソードと思ってお読みください。
藁をもすがる思いで助産院へ
乳腺炎になって39度の熱と痛みに襲われた私は、
出産から数か月通っていた産婦人科の母乳外来をやめて
近所の助産院へ相談に行きました。
何と言いますか…
藁をもすがる思いで…。
そこで初めておっぱいのマッサージを受けました。
仰向けに横になり、少々荒っぽいマッサージ。
時間をかけてじわじわぐりぐり…
そしたら驚くことに白い栓がポンっと抜けて
天井めがけて母乳がぶっしゃーーーっと…!
まさかの母乳シャワーを浴びました。
あらためてその栓を見せてもらったら
小さいけど石のようにかたく乳栓と呼ばれるものでした。
ずっと詰まっていたみたいで、
左右からビュービューと出る母乳に驚きます。
娘もゴホゴホ言いながら飲んでいて…
うれしかったですね~~~!
セルフマッサージと姿勢が大事
助産院でセルフマッサージのレクチャーを受け、
飲ませる姿勢や向き、赤ちゃんの口の場所などなど
いろんなお話しを聞いて帰ってきました。
「しっかりと対応すれば、たくさんでるおっぱいですよ」
と言われ、なんだか救われた気がしました。
その後もちょくちょく詰まるものの、
セルフマッサージで乳栓がポンと取れるようになり
娘もごくごくと飲んでくれて。
娘は大きく大きく(標準よりもBIGに)育ちました笑
もし、自分に合っていないな、と思ったら
思い切って病院を変えるのもアリかなと。
いい出会いがあるかもしれないし、
なかったとしても何か情報は
得られるかもしれませんしね。
ごぼう茶がおすすめ!
セルフマッサージとともに
毎日飲んでいたごぼう茶も効いていたきがします。
最初はまずいけど、
だんだんと慣れてくる味です笑
母乳サラサラ効果があるとか…
なんとなく母乳育児中は
お守り替わりにずっと飲んでました。
母乳にだけではなく
美容にもとても良いとされているごぼう茶。
続けて損はないですね♡